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【ミヤザト シャンプー練習】

みなさまこんにちは!

 

 

ポッキー安達です!

 

 

【ミヤザト シャンプー練習】

 

はい。

 

やってまいりました。

 

今日のブログは、4月からan rioの仲間入りをしているアシスタントの

 

【ミヤザト】

 

一応本人は

 

『チリチリヘッズのミヤザト』

 

と言う名前で売り出したいようなのですが、長いので今日は【ミヤザト】にしていきます、、、、、、、

 

今は、美容師なら1番初めにクリアしなければいけない課題の

 

【シャンプー】

 

の、練習を毎日しています。

 

 

 

このシャンプーが合格できずにやめていく子もいる位、難しいし、とても大切な技術です。

 

毎日、営業前と営業後に自分で先輩に時間を作ってもらってシャンプー練習をしていきます。

 

そもそもこの時に、先輩にうまくお願いできず、見てもらえなかったりすることがあります。

 

先輩にも予定があり、自分の課題の練習もあるので、新しく入った子のシャンプーだけに営業後の時間を全部使うわけにはいきません。

 

なので当日いきなり『今日シャンプーお願いしてもいいですか?』

 

など、営業後にいきなり言われても、

 

『えっ?今日?ちょっと私のカリキュラムの練習どうしてもしたいから、別の先輩に見てもらっていい?』

 

と言うことになってしまいます。

 

もちろんそうなれば、だれか別のものがちゃんと練習を見るのですが、この時に、「誰かの時間を削って練習を見てもらっている」ということに気づくものなのです。

 

その点彼は、そういったところのコミニケーションの取り方がとてもうまく、日々自分からお願いし先輩に、練習を見てもらっています。(これマジで最近できない奴多いんですよ)

 

シャンプーなのですが、かなりな大切で、仕事中の施術の中で、1番お客様に、直接触れる技術になります。

 

頭を置く位置から始まり

 

【お湯加減】

 

【力加減】

 

【洗い足りないところや】

 

【流したりない所】

 

など、お客様のシャンプーの時間
が、心地の良い良い時間になるように、様々なことを気にしながらシャンプーをしていきますし、

 

お客様様の、髪の毛ダメージや、悩み、どういったところを改善していきたいか?などに合わせてシャンプーを選び、
普段ご自分で使用しているシャンプーとの違いを説明させて頂き、その違いを感じてもらう。

 

お買い上げいただくかどうかなんか別として、せっかく来ていただいたのですから、今よりも良くなる方法や、そういった商品があれば良いものを選んで説明をさせていただくのがシャンプー台の仕事だと思っています。

 

なので、ただ手が動いて、髪の毛が洗えて、その泡を流せればいい。

 

と言うものでは全くもってないので、手を動かす事と一緒に、シャンプーの特長など、髪の毛の知識も一緒に覚えていく必要があります。

 

お客様の髪の毛が良くなるために、【ミヤザト】には、がんばってもらわなきゃいけません^ ^

 

昨日、ショートの、シャンプーに合格しましたので、今日から客様のシャンプーに本格的に入っていくことになります^ ^

 

シャンプーは丁寧でとても気持ちいいので、ぜひ皆さん楽しみにしていてください^ ^

 

力加減や、シャンプーの仕方など、気になることがあればどんどん教えてください^ ^

 

実際僕もアシスタントの時そうでしたが、かなりお客様にご指摘いただき、途中でシャンプーをチェンジされたことも何度かありました、、、、、、、

 

あの時のあの感じ多分一生忘れないと思います^ ^

 

しかしやはり、『次からシャンプーは、あの子にしてください』

 

と、シャンプーの指命をいただけるようになってくると、もはや楽しくて仕方がありません^ ^

 

シャンプーは、『1番下のアシスタントの仕事』ではなくて、

 

『あのお客様は、自分のシャンプーを楽しみに来てくださっている』

 

という仕事が出来るように、まだまだ練習頑張ってもらいますので、何か気になる点などがあればどんどんご指摘いただけると彼の成長も早まりますので、ぜひ厳しめにご教授ください^_^

 

あと、いきなりですが、手荒れがひどそうなので、何かいいハンドクリーム知ってる方教えてください^ ^

 

これはマジでお願いします、、、、。

 

【ミヤザト シャンプー練習】

 

今日伝えたい事は以上です!

 

安達でしたー

 

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