みなさまこんにちは! ポッキー安達 です!
どんな人?と思った方!プロフィールです!よろしければみてください^_^
4月1日に無事an rio MAR (マール)オープンすることができました!
おかげさまで毎日忙しく仕事をさせていただいています^_^
本当にありがとうございます。
今日はなぜが水にこだわっているのかと言う理由を詳しく書かせていただきたいと思います。
皆様はご自分の髪の毛に対してこのような悩みを持っていたりするのではないでしょうか?
⑴ 自分の髪の毛はゴワゴワしていて固い
⑵ 沖縄に引っ越してきてからまとまらないし、少し癖も出てきた気がする。
⑶ 常に頭皮がベタベタしていたり油っぽい気がする
1つでも当てはまる方はぜひ読み進めていってもらえるとうれしいです^_^
まずは那覇市の水質について少し書かせていただきます。
那覇市の水道水は、沖縄県企業局が運営・管理する西原浄水場と北谷浄水場から送水され、市内の配水池を経て各家庭や学校等へと給水されています。西原浄水場の主な水源は北部のダムと北部山間地域の河川です。北谷浄水場の場合は中北部のダムと河川に加え、地下水を主な水源としています。
沖縄本島の一部は、琉球石灰岩層が形成されているため、その影響を受けた河川や地下水ではおのずとカルシウム成分が増え、硬度の高い水になります。したがって、北谷浄水場から送水される水は西原浄水場の水に比べて硬度が高くなっていました。
沖縄県企業局では、平成15年6月、北谷浄水場内に硬度低減化施設を導入し、さらに硬度に配慮した水運用を実施することにより硬度の適正化を進めています。これらのことにより那覇市の水道水においても硬度が低減化された水を給水することができるようになりました
上の表が軟水か硬水かを、見比べる指標になるようなのですが、下の画像を見ていただくと那覇市には香水と軟水が混ざっていると言うことになるようですね。
上の文章にも書いてある通りですが、西原浄水場系の水は軟水、北谷浄水場家の水が硬水と言うことになるようなのですが、その2つの浄水場から送水され、市内の排水池を経て各家庭や学校などえと給水されているようです。
つまり那覇市に住んでいるから全てが軟水と言うことでは無いようですね。
前置きが長くなりましたが、那覇市の水がどういった水かと言うことをお分かりいただけたところで、次の話に移りたいと思います^_^
【硬水が髪の毛にもたらす影響】
硬水で髪を洗うと、硬水の中に含まれているカルシウムとマグネシウムが髪の毛のタンパク質に付着し残ってしまいます。
これらが髪の毛に付着したまま残るとゴワツつきやぱさつきを感じるようになります、またベタベタするように感じる人もいるようです。
ほほーーー。
これは僕も調べていて初めて知ったのですが、日本のシャンプーは軟水で洗うことを前提に作られているので、硬水だと泡立ちが悪かったり汚れが落ちにくくなってしまうようです。
沖縄に引っ越してきた方が髪質が変化したように感じるのでは気のせいではなくお水の違いが原因だったようですねー。
しかも、硬水はシャンプーや石鹸などが溶けづらいので頭皮や髪の表面にも残りやすいようです。
沖縄に来てから頭皮がベタベタしたり、髪の毛が薄くなってきた気がすると言う方なんかはもしかしたら水質の変化が原因かもしれないです。
調べれば調べるほど怖くなってきました、、、、、、、、
an rio MAR (マール)は那覇市の真嘉比にあるのですが、転勤で内地から引っ越してきたお客様などもとても多く、引っ越してきてからの髪質の変化に困っているお客様がものすごく多かったので、どうにか元のきれいな髪に戻って喜んでもらいたい、そしてもともと沖縄で生まれ育ったお客様でも、水が変わることによって自分の髪がもともとの硬い髪質と言うことではなく、柔らかくしっとりと収まる髪の毛だと言うことを知っていただきたいのです^_^
an rio MAR (マール)は全ての水道から軟水が出るので僕たちが普段薬剤を洗ったり手を洗うところももちろん。手がすべすべです。
実際営業中も髪の毛がツルツルピカピカになってスタッフもお客様もとても喜んでいます^_^
ぜひ体感しにいらして下さい^_^
「でも家が硬水なら意味ないじゃん、、、、」
そんな事はありません、自分の髪の毛が本当は今よりももっと綺麗だと言うことを知っていただけるだけでも価値はありますし、もしおうちのシャワーの水を軟水に変えたいようであれば
、Amazonで「イオナック」と調べてみてください^_^
お家でもシャワーが軟水に変えられるシャワーヘッドがあります、定期的にカートリッジを変えなければいけないのでランニングコストはかかりますが、毎日憂鬱な気持ちになるくらいだったら安くないですか?
明日ぜひお試しあれ!
今日は以上です