先日【弱酸性カラーについて】ブログを書かせてもらったので、今日は【弱酸性パーマ】について書いてみます。

 

またまた長文なので興味がある方はお付き合いください。

 

なみのりいち（上田理一）のプロフィールはこちら

 

前のブログにも書きましたが、髪の毛は弱酸性でできています。

 

一般的なパーマはアルカリ性なことが多いので髪と反対の成分なのでパーマをかけると負担がかかってしまいます。

 

それでも髪に負担はかけずにパーマをかけたいって方いますよね！？

 

全くダメージがないと言うと嘘になってしまいますが、極力髪に負担をかけずパーマがかけれるのが【弱酸性パーマ】です。

 

髪の毛の成分に近いので優しいですが、弱酸性だとパワーが弱いのでかかりにくかったりする方もいます。

 

なのでデジタルパーマで熱の力を借りてかけるのがおすすめ。

 

ただ、デジタルパーマも普通にかけてしまうと髪が乾燥してしまうのでan rioではロッドに布のよーなものを挟んで温めるとゆー方法でかけていきます！

 

 

・一般的なデジタルパーマの場合

 

熱を加えて髪の水分を飛ばして温めていく

 

・an rioのデジタルパーマの場合

 

水分が飛ばないよーに温めていく

 

 

同じ温めるでも蒸してくイメージですね。

 

そーすることで髪の水分を残したまま温められるので、仕上がりの髪の状態がパサつきにくく見た目も手触りも違います！

 

このひと手間が大事！！

 

 

デジタルパーマにいいイメージがない方にも一度試してもらいたいです。

 

昔とは違いますよ！

 

 

では、最近弱酸性デジタルパーマをかけたお客様を見てみましょう。

 

こんな感じ

 

↓

 

 

こちらのお客様はバッサリ切ったので自分で扱いやすいよーにしたいとゆーオーダーなので毛先に１カールのパーマをかけました。

 

ドライヤーで乾かすだけで毛先がまとまるので楽ちん。

 

外ハネになってしまう、丸みが欲しいとゆー方にオススメ！

 

 

 

 

こちらのお客様は長さは変えたくないけど雰囲気を変えたいとゆーオーダーなので中間からゆるいウェーブパーマをかけました。

 

ドライヤーで乾かした後にワックスやムースなどのスタイリング剤をにぎるよーに付けたら完成。

 

動きがほしい、コテで巻くのが大変とゆー方にオススメ！

 

 

 

 

同じパーマでもかけ方で雰囲気はかなり変わります。

 

なりたいイメージや現状の悩みを教えて下さいね。

 

合うものをご提案させていただきます☆

 

場合によってはコテやアイロンでやる方がその時の髪の状態に合っている場合もあるのでまずはご相談ください！

 

ただ髪質、なりたい髪型によってはアルカリ性のパーマが合っている場合もあります。

 

その時はアルカリ性の成分を髪に残しておくとダメージにつながるので、弱酸性に戻してくれるトリートメントがあるのでそちらを付けながらパーマしていくのでご安心ください。

 

 

それなら弱酸性パーマじゃなくてもいいじゃん！？

 

とゆー声が聞こえてきそーですが、大事なのは現状の髪質、なりたい髪型によって向き不向きがあるとゆーところ。

 

 

髪に優しく、色々なスタイルを楽しみましょう♪

 

これからもっと暑くなってくるのでカラーで明るくするのもいいですが、パーマで動きを出して見た目を軽やかにするのもオススメです。

 

ミディアムやロングで髪を結ぶことのある方も毛先にパーマがかかっていると、ただのポニーテールでもストレートで結んでいるのと違って華やかになりますよ！

 

 

このブログを読んでパーマしたくなってきた方、ご予約お待ちしています^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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