こんばんわ☆

アシスタントのヤグチです。

(ヤグチのプロフィールはこちらからご覧ください。→https://www.an-rio.com/blog/ヤグチ-プロフィール/)

 

先日はストレートモデルさんとして来てくれたお友達の縮毛矯正をさせていただきました！

 

下記は、施術前のカウンセリングと髪質診断でわかったことです。

 

●伸ばし途中。

●柔らかい毛質で、髪の毛の太さは細め。

●クセはそこまで強くない、大きめのうねりの波状毛。

●広がりやすい。

●髪の毛の施術履歴は、カラー(約1ヵ月半前に毛先までのフルカラー)と耳前までのサイドの縮毛矯正(約5ヵ月前)のみ。

●最後に全体的に縮毛矯正をあてたのは約9ヵ月前。

●ずっと縮毛矯正を当てようとしていたけど、仕事の都合で時間が取れなかった、普段の生活ではほとんど１つにまとめていることが多い、エクステをつけようとしていた、などで悩んでいたそうです。

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◉縮毛矯正施術前の写真

 

前回の縮毛矯正から期間が空いているので、根元から中間にかけてクセが出てきています。

あと、普段1つにしばっていることが多いということなので、縛りグセもついています。

表面から見た感じでは根元はあまりクセがないように見えますが、内側をめくってみるとそこまで強くありませんがクセがあります。

 

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◉縮毛矯正施術後の写真

 

クセがしっかり伸びて、広がりやボリュームも収まりました。内側のクセもしっかり伸びています。

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しばらくは定期的に縮毛矯正を当てていこうかなということだったので、根元が伸びてクセが気になり始める頃(だいたい4ヵ月～6ヵ月)に伸びた部分だけ縮毛矯正しましょう！と提案して終わりました(^_^)あと、近々ブリーチくらいの明るいカラーもしたいということでしたが、今後のことも考えて、なるべくダメージしないように全体的なブリーチカラーは避けて、ハイライトやローライトを入れたり、ブリーチを使わない明るめのカラーをしましょう！ということも提案させていただきました。

 

次はカラーリングでお待ちしてます☆

仕上がりも満足してもらえたらようで、喜んでもらえて良かったです(*´-`)♫

 

ストレートモデルさんも募集しております。

ご興味のある方はInstagramやFacebookからメッセージいただけましたら詳細を送らせていただきますので、よろしくお願い致します(__)

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今回は弱酸性の薬剤を使った【弱酸性縮毛矯正】をしました。

普通の縮毛矯正と何が違うの？と言いますと、通常、ストレートパーマや縮毛矯正で使用する薬剤はアルカリ性だと思います。対して、髪の毛は弱酸性です。

薬剤と真逆のものになるので、薬剤のダメージがかかります。

さらに縮毛矯正はストレートアイロンも通していくので熱でのダメージもかかり、髪の毛への負担が大きい施術です。

なので、薬剤が優しい分、髪の毛への負担を減らすことができます！

 

弱酸性縮毛矯正のメリットとして、

●ピンピンなまっすぐにならない。
●自然なボリュームは残してクセを取ることが出来る。
●髪の弾力をなくしすぎないので、ブローやコテなどスタイリングがしやすい。
●ツヤ感と手触り感がいい。

などといったことが挙げられます。

 

ですが、完全にボリュームをおさえてぺたっとさせたい方、寝ぐせがつかない・ブロー無しでまっすぐといった矯正が好みの方など、

ご希望の仕上がりやクセの強さによっては向かない場合もあります。
ただちょっとボリュームおさえたいだけだったのに、出来上がったらピンピンになってて矯正はちょっと…という方や、硬く仕上がってしまってスタイリングで変化をつけにくいって思っている方や、クセはおさえたいけど、ショートのスタイルを楽しみたい方にはすごくおすすめです(._.)

 

 

ご来店の際に担当のスタイリストとご相談ください。