みなさまこんにちは！
【安達のお仕事シリーズ】
〜ダメージに強いのでカットしました編〜
はい。
やってまいりました。
今回のお客様は、パーマをかけたくて髪の毛を伸ばしていたお客様。
初めてのご来店です！
長さはあまり切りたくない様子。


見えますでしょうか？
アゴからしたくらいにちらちら見える少し明るい髪の毛が、、、、、、、
見えませんか？
拡大します。


見えますね？
インナーカラーでブリーチが入っていました、、、、、、。
いろいろいろいろ提案して、そうだんして決めた結果、
カットパーマではなくて、
カットして、普段は自分でコテで巻く！
という、方向で決まりました^ ^
『なぜ、ブリーチ毛にパーマをかけないか？』
というところなのですが、、、、
細かい話は難しいのでなしとしておきますが、
『痛むからかけられない』
と言うよりも、
『すでに痛んでいるからかけられない』
と言う感じですかね。
弱酸性のパーマの薬剤がan rioにはありますので、それを使えばかけられないこともないですが、
ブリーチ毛にもかけられるくらい弱い薬なので、強めのパーマには向きません。
そして、ブリーチ毛でも、ダメージのレベルがあり、弱酸性の薬剤でもパーマをかけられる髪の毛とかけられない髪の毛があります。
今回の場合は、ダメージのレベルと言うよりは、かけたいパーマの感じが、弱酸性の薬剤だと難しそう。
と言うことにより、パーマは諦めていただきました。
『じゃぁバッサリ切りたいです！』
【気分】が変わったようです^ ^
ということで、肩くらいに短く切って、アイロンで巻きましょう！
仕上がりはこういった感じに^ ^
可愛くなりました！
最後にアイロンで巻いて形をつけますが、そんなにやり方も難しくないので、
『巻きます！』
と、言ってもらえたのでよかったです！
ここでまた一旦話がそれるのですが、昨日カットに来ていただいたお客様で、
『伸ばしているのですが、ボリュームが気になるから、すいてください！』
と言う初めてのお客様が来てくれたのですが、
「前回カットしたのはいつですか？」
『1ヵ月前です』
と言うような答えでしたので、カットの現状をチェックしましたところ、もうたくさん、すいてあって、部分的にはほとんど髪の毛がないようなところもあり、カットではもうどうすることもできない。
と言う判断になりました。
『伸ばした後にパーマをかけたいのですか？』
「パーマは特に考えていません」
『カットでボリュームを落とすのは限界があるので、弱酸性のストレートでボリュームを落としませんか？』
と言うことになり、すっきりさっぱりサラサラになり、しばらく方はしないと言うことで、伸ばしている間痛めないように今の髪のダメージに合ったシャンプーをお勧めして、そちらを使っていただくことになりました^ ^
と言うように、いろいろ上の現状や、その形のなりたいイメージ等に合わせてしっかりとカウンセリングをさせていただき、
ご来店いただいた時より、ご希望のメニューだと良くならないと判断した場合には、なるべくご希望に添える形で、メニューを変更させていただく場合がございます^ ^
これは予約前に電話でご相談いただく、というものでは難しく、実際に髪を触ってみないと何とも言えないので、当日変更になってしまい申し訳ないのですが、
やはりan rioに来ていただいて、お店を出るときには、ご来店時より良い状態でお帰りいただきたいので、そこは無理せずしっかり合ったものを提案していきます^ ^
いちどきりの付き合いではないですし、長い目で見たときにこっちの方がいいですよ！
と言う感じですかね？
結果的に最後に満足していただけるようにがんばりまーす！
今回のお客様に関して、僕が思ったのは、
『やっぱり髪の毛すいて、軽すぎるのぎるのよくないですよ、、、、』
と言う感じですね^ ^
綺麗に話はそれでいますが、
お二人とも、いい感じだったので良かったです^ ^
【安達のお仕事シリーズ】
〜ダメージに強いのでカットしました編〜
今日は以上です！
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