みなさまこんにちは!
【安達のお仕事シリーズ】
~当たり前ですが、お子様だって切ります編~
はい。
やってまいりました。
今回のお客様は、6年生の可愛い女の子。
an rioには珍しい小学生のお子様です!
まずは、彼女の【髪質】からですね。
量は普通。クセはなしサラサラ。太さは普通。
といったところでしょうか?
子供扱いやすい、良い髪質だと思います^ ^
なかなか伸びていて、だからただ切りに来たのかなーと思い、
『今日はなんでバッサリ切るの?】』と安達。
オニャノコ
『学校でプールが始まるからです^ ^』と。
なるほど!
そういう事でバッサリ切るのですね!
プールが始まるという彼女なりの【ライフスタイル】の変化で髪の毛を切る訳です^ ^
なるほど!
学校にはドライヤーがないからね!
短い方が良いのですねと。
そういう事ならお任せください!
彼女と、一緒にヘアカタログを見ながら、まずは切りたい長さを聞き、そして、長さが決まったら、どんな形にしたいかを、聞きます!
さすが6年生の女の子!
自分の好みがはっきりしています!
『ギリギリ結びたい』
『ショートよりはボブが好き』
『前髪は流して眉が出ないくらい』
素晴らしい!
僕の息子なんて、カットの時は僕がバッサリ切りますが、まだ、自分の髪の毛に対して『こうしたい!』とか、全く無いようなので、座っているだけです^ ^
こんなにも同じ年齢の子供でも違うなんて、、、、、、、
息子よ頑張れ。
仕上がりはこんな感じです!
肩の長さのワンレンボブ。
つるんと収まりのよい長さに。
カットしている時も、自分の髪の毛が短くなっている姿を見ていました!
眼鏡をかけている日なので多分今度見えていないと思うのですが、それでも結構自分が変わっていく姿を見ていたように感じました^ ^
僕の息子なんて切ってる時に、暑いか、喉乾いたしか言わないですからね、、、。
息子よ頑張れ。
an rioは、小学生や中学生など学生のお客さまは少ないため、たまにこういった年齢の離れた人と話さないと、自分たちの尺度での見方で固まってしまいますので、とてもいい時間になります^ ^
いつもいつも、子供と話すと、言っていることが真っ直ぐで、こうありたいなぁーと思います。
話は、思いっきりそれますが、先日、僕の小学生からの幼なじみが、奥さんと子供連れて埼玉から、泊まりに来ていました^ ^
久しぶりの再会ですので、1日も2日目も、朝方まで一緒に飲んで話をしていました。
久しぶりの再会のかかわらず、最終的にはやはり仕事の話になります。
毎日やっていることが仕事なので、そして『今よりもっと良くなるように!』と、思ってお互い仕事をしているので、当然仕事の話になります。
昔から、この友達とは、大人になったらこうなりたいとか、どうありたいとか、就職前ならこういう会社に入りたいとか、この資格を取って、とか、とにかく仕事の話ばっかり。
久しぶりにお互いがどう思っていて、どうしたいとか、どうありたいとか、酔っていてよく覚えていないけど、話せたような気がします^ ^
何が言いたいかと言いますと、、、、、
子供たちと話して、真っ直ぐな言葉を聞いて、自分の考えを、フニャフニャにするわけです^ ^
子供達以外でもそうですね^ ^
仕事中に色々な方とお話しして、いろんな話を聞いて、なんてことない普段の話から、子供の話や、仕事の話や、何から何まで、いつも影響を受けています^ ^
(別にしつこく色々聞いたりはしないので、安心してください^ ^あくまで自然な話の流れで。)
そういうことです。
今日は彼女の後にも2年生の子が切りに来てくれて、前髪を作って、喜んでくれました^ ^
いやー、良い仕事です^ ^
子供だからという訳ではないですが、目の前の人が、自分の仕事で、喜んでくれるっていうのは、喜ばしいですね^ ^
これだから、やめられないですね^ ^
今日はゴールデンウィーク最後の日、ゆったりとしたペースで仕事をしていました^ ^
毎日忙しいのが一番嬉しいですが、せっかくならやはりこういった日も色々感じて、味わいたいものですね^ ^
【安達のお仕事シリーズ】
~当たり前ですが、お子様だって切ります編~
今日は以上です!
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