こんにちは🌞
かちゅれんです☺︎
最近、モデルさんから
『縮毛矯正しているけどブリーチしたい』
『ブリーチしてるけど縮毛矯正したい』
というご連絡をよくいただきます。
一言でまとめると、
『ブリーチと縮毛矯正はとっても相性が悪い』
です。
できない事はないですが、全然オススメしません😭😭
その理由とわかってていていただきたい事を今日はお話させていただきたいと思います☺︎
①ブリーチしている毛に縮毛矯正をあてる時、ブリーチは2回まで！！
髪の毛のダメージやもともとの髪質によりますが、基本ブリーチ2回を超えるとan rioで使っている優しい弱酸性のお薬でも縮毛矯正ができなくなります😭😭
⚠️髪の毛の状態にもよるので、もともと髪の毛が細くてダメージを受けやすい方などはブリーチ2回でもできない事があります😭💦
直接目で見てダメージ状態を確認しないと縮毛矯正できるかわからないので、ブリーチをされている方はご来店されてからの判断になります😢😢
もしダメージがひどい場合は施術をお断りさせていただくこともあります😭💦
あらかじめご了承ください🙇♀️🙇♀️
②もともと縮毛矯正している髪にブリーチはできません🙅♀️🙅♀️
an rioでは弱酸性の優しいお薬の縮毛矯正ができます☺︎
なので、ブリーチをしてしまった方でもストレートができるんですが、逆だとまた話が違うんです😭💦
実はブリーチには弱酸性の優しいものなどが存在しません🙅♀️🙅♀️
強いアルカリ剤で髪の毛のキューティクルを開いて髪の毛の色素を抜くので、キューティクルがずっと開いている状態になり、めちゃくちゃ痛みます😭💦
なので、
ブリーチ→ストレート⭕️
ストレート→ブリーチ❎
なんです。
傷んでいる髪に強い薬は髪の毛を捨てるようなものです😭💦
ボロボロになり、ほんとにブラシがとおらなくなり、最悪ブチブチちぎれたりします。
なので、ほんとにオススメしません。
縮毛矯正していても、ブリーチしてくれる美容師さんはいると思いますが、私はお客様やモデルさんの髪の毛をボロボロにしたくないので、やりません😭💦
an rioのスタッフはだいたいそうだと思います🙆♀️🙆♀️
縮毛矯正をあてる前に、ブリーチをできなくなってもいいのか、ブリーチをする前に、縮毛矯正ができなくなってもいいのかをしっかり考えてからやることをオススメします☺︎
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