こんにちは✨
an rio MARスタイリストの上原です😊♩
夏の髪悩みといえば紫外線によるダメージやパサつき、カラーの持ちの悪さなど、、
気になってる方多いのではないでしょうか?😣💦
トリートメントで髪をツヤツヤ綺麗にするのも1つのヘアケアですが、
“カラーの薬剤を変え、髪にダメージを与えないようにし、本来のきれいさを保つこと“
これが髪質改善でとても大切なポイントです😊👌
そこで大活躍なのが “弱酸性カラー“
ということで今回のブログは美髪になるで人気の弱酸性カラーについてお話していきたいと思います🌷✨
「弱酸性カラーってなんで髪に良いの?」
「具体的な効果は?」
「デメリットはないの?」
そんな疑問にどんどん答えていく内容になってますので、是非ご覧ください!
まず、髪のダメージの仕組みについて理解しておくと分かりやすいかとおもうので、
先に髪はどうダメージしていくのか、美髪になるにはどうすればいいのかを簡単に解説していきます🌼♩
髪はどうダメージしていくのか
髪はまず死んだ細胞で出来ています!
その為、一度傷んでしまうと自力で復活できません、、、
つまり"お肌のようにケガをしても時間が経つと治る"ということができません😞、、
髪の毛は根元の生えたての何も手を付けていない時が
一番元気で傷みのない綺麗な状態なのです!✊
そしてヘアカラーや縮毛矯正、パーマなどのケミカルダメージや紫外線や摩擦による外的ダメージを受けるほど、
毛髪の体力が引かれていき元気が無くなっていくのです😞
そのため毛先が最もダメージを受けていてパサつきやすく、色落ちしやすくなります!
ここで勘違いしやすいのが、トリートメントで髪が治ると思ってしまうこと。
トリートメントはあくまでもダメージ部分を補修、補強して髪を綺麗にこれ以上傷まないように補強するヘアケアなので、
髪のダメージを軽減することはできますが
ダメージを完全にゼロにすることはできないんです😣
その為、一度傷んでしまうと自力で復活できません、、、
つまり"お肌のようにケガをしても時間が経つと治る"ということができません😞、、
髪の毛は根元の生えたての何も手を付けていない時が
一番元気で傷みのない綺麗な状態なのです!✊
そしてヘアカラーや縮毛矯正、パーマなどのケミカルダメージや紫外線や摩擦による外的ダメージを受けるほど、
毛髪の体力が引かれていき元気が無くなっていくのです😞
そのため毛先が最もダメージを受けていてパサつきやすく、色落ちしやすくなります!
ここで勘違いしやすいのが、トリートメントで髪が治ると思ってしまうこと。
トリートメントはあくまでもダメージ部分を補修、補強して髪を綺麗にこれ以上傷まないように補強するヘアケアなので、
髪のダメージを軽減することはできますが
ダメージを完全にゼロにすることはできないんです😣
美髪になるにはどうしたらいいのか
ということで、髪をいかにダメージさせずヘアカラーが出来るかどうかで髪の状態は確実に大きく変わります!🙌
つまりダメージを最小限に抑えて、髪の体力をしっかり残しながら毎回ヘアカラーが出来れば
必然的に髪の根元から毛先まで綺麗な状態を保てる!
ということなのです✨
ということで!きれいな髪にしていくには
"弱酸性カラー"でカラーをすることがとても重要です🙆♀️✨
つまりダメージを最小限に抑えて、髪の体力をしっかり残しながら毎回ヘアカラーが出来れば
必然的に髪の根元から毛先まで綺麗な状態を保てる!
ということなのです✨
ということで!きれいな髪にしていくには
"弱酸性カラー"でカラーをすることがとても重要です🙆♀️✨
弱酸性カラーとは?
では本題です!なぜ弱酸性カラーが髪質改善に良いのかお伝えします😊
もともと一般的なカラー剤はアルカリ性です。
そしてこのアルカリが髪表面にあるキューティクルを開くことで薬剤が浸透し、
脱色・染色をして髪を染めていきますれ
ですがこの時、キューティクルが開くことで髪の毛の中の栄養分も一緒に流れ出てしまいます、、、
それにより髪の中はスカスカな状態、キューティクルも荒れてしまい大きなダメージに繋がってしまいます😢
さらに健康な髪や頭皮は元々弱酸性の状態なので、
アルカリ性のカラーだと髪のph値が乱れてしまいダメージしやすい髪になってしまいます😞
そのためヘアカラーを続けていくと、広がったり切れ毛になったりと髪が傷みやすくなり、色の持ちも悪い髪になってしまいます、、、
そこで開発されたのが弱酸性カラー!!✨
弱酸性カラーは名前の通り髪と同じ弱酸性で、キューティクルを開かずにお薬が髪に浸透していきます♩😊
そのため、髪内部の栄養分の流出を最小限に抑え、
ダメージレスに髪を染めることが出来ます✊
さらに健康な髪の弱酸性の状態を乱さずに染めることができるので、ヘアカラーをして時間が経ってもダメージしにくく、状態のいい保つことができます🙆♀️♩
弱酸性カラーのメリット
髪へのダメージを最小限に抑えることが出来るため、ヘアカラーをする度にダメージが蓄積する、、、がありません!✨
特に現代人の髪の毛は度重なるカラーやパーマなどで、薬剤ダメージにとても弱い髪になっていますが、薬剤ダメージを最小限に抑えることのできる弱酸性カラーは現代人の髪と特に相性が良いんです🙆♀️
さらに縮毛矯正やパーマといった施術とも相性が良いので
(縮毛矯正とパーマも弱酸性を使用してます♩)
今までだったら縮毛矯正やパーマと同時に行うのは良くないとされていて
断られた事もあるという方でも、弱酸性のヘアカラーなら同日にできます🙆♀️
日にちを空けて施術するという手間も省けるので
かなりのメリットかと思います😊♩
さらに髪の栄養分の流出を抑えてカラーリングが出来るので、
髪のありのままの美しさを保つことが可能ですし、ヘアカラーをした後もきれいなツヤとまとまりをしっかり出すことが出来ます🙆♀️
ヘアカラーをするとパサパサ、、、髪が綺麗に見えなくなった、、、そんなお悩みとはおさらばです👋〜
それからもうひとつ
色持ちも良いのも弱酸性カラーの特徴!✨
髪はダメージしてるほど、色持ちが悪くすぐに色落ちしてしまいます、、、
ですがダメージレスな弱酸性カラーでしたら色持ちもアップしますし、
続けるほどに髪もダメージの少ない良い状態をキープできるのでさらに効果を感じていただけるようになります😊✨
特に現代人の髪の毛は度重なるカラーやパーマなどで、薬剤ダメージにとても弱い髪になっていますが、薬剤ダメージを最小限に抑えることのできる弱酸性カラーは現代人の髪と特に相性が良いんです🙆♀️
さらに縮毛矯正やパーマといった施術とも相性が良いので
(縮毛矯正とパーマも弱酸性を使用してます♩)
今までだったら縮毛矯正やパーマと同時に行うのは良くないとされていて
断られた事もあるという方でも、弱酸性のヘアカラーなら同日にできます🙆♀️
日にちを空けて施術するという手間も省けるので
かなりのメリットかと思います😊♩
さらに髪の栄養分の流出を抑えてカラーリングが出来るので、
髪のありのままの美しさを保つことが可能ですし、ヘアカラーをした後もきれいなツヤとまとまりをしっかり出すことが出来ます🙆♀️
ヘアカラーをするとパサパサ、、、髪が綺麗に見えなくなった、、、そんなお悩みとはおさらばです👋〜
それからもうひとつ
色持ちも良いのも弱酸性カラーの特徴!✨
髪はダメージしてるほど、色持ちが悪くすぐに色落ちしてしまいます、、、
ですがダメージレスな弱酸性カラーでしたら色持ちもアップしますし、
続けるほどに髪もダメージの少ない良い状態をキープできるのでさらに効果を感じていただけるようになります😊✨
弱酸性カラーとは?
では本題です!なぜ弱酸性カラーが髪質改善に良いのかお伝えします😊
もともと一般的なカラー剤はアルカリ性です。
そしてこのアルカリが髪表面にあるキューティクルを開くことで薬剤が浸透し、
脱色・染色をして髪を染めていきますれ
ですがこの時、キューティクルが開くことで髪の毛の中の栄養分も一緒に流れ出てしまいます、、、
それにより髪の中はスカスカな状態、キューティクルも荒れてしまい大きなダメージに繋がってしまいます😢
さらに健康な髪や頭皮は元々弱酸性の状態なので、
アルカリ性のカラーだと髪のph値が乱れてしまいダメージしやすい髪になってしまいます😞
そのためヘアカラーを続けていくと、広がったり切れ毛になったりと髪が傷みやすくなり、色の持ちも悪い髪になってしまいます、、、
そこで開発されたのが弱酸性カラー!!✨
弱酸性カラーは名前の通り髪と同じ弱酸性で、キューティクルを開かずにお薬が髪に浸透していきます♩😊
そのため、髪内部の栄養分の流出を最小限に抑え、
ダメージレスに髪を染めることが出来ます✊
さらに健康な髪の弱酸性の状態を乱さずに染めることができるので、ヘアカラーをして時間が経ってもダメージしにくく、状態のいい保つことができます🙆♀️♩
もともと一般的なカラー剤はアルカリ性です。
そしてこのアルカリが髪表面にあるキューティクルを開くことで薬剤が浸透し、
脱色・染色をして髪を染めていきますれ
ですがこの時、キューティクルが開くことで髪の毛の中の栄養分も一緒に流れ出てしまいます、、、
それにより髪の中はスカスカな状態、キューティクルも荒れてしまい大きなダメージに繋がってしまいます😢
さらに健康な髪や頭皮は元々弱酸性の状態なので、
アルカリ性のカラーだと髪のph値が乱れてしまいダメージしやすい髪になってしまいます😞
そのためヘアカラーを続けていくと、広がったり切れ毛になったりと髪が傷みやすくなり、色の持ちも悪い髪になってしまいます、、、
そこで開発されたのが弱酸性カラー!!✨
弱酸性カラーは名前の通り髪と同じ弱酸性で、キューティクルを開かずにお薬が髪に浸透していきます♩😊
そのため、髪内部の栄養分の流出を最小限に抑え、
ダメージレスに髪を染めることが出来ます✊
さらに健康な髪の弱酸性の状態を乱さずに染めることができるので、ヘアカラーをして時間が経ってもダメージしにくく、状態のいい保つことができます🙆♀️♩
弱酸性カラーのデメリット
どんなに良い商品、良い薬剤もデメリットは必ずあります。
なので、デメリットもしっかり理解していただいたうえで、弱酸性カラー挑戦したいと思ったら是非チャレンジしていただければと思います♩
冒頭でもお話ししましたが、髪は手を加えていない生えたての時が最も健康的でダメージのない状態です。
なので、弱酸性カラーでも髪に手を加えるのに変わりはないので少なくてもダメージは与えてしまいます。
あくまでもダメージが最小ということなので、
全くない!ということではありません😢
ですが、髪に与えるダメージが最小限になることで髪の状態はかなり良くなっていきますよ♩
それからカラーの仕組みとしては、
髪の中の色素を脱色→カラー剤の色素で染色
なので、その工程を経て髪色を変えていきますれ
ですが弱酸性カラーは薬剤の反応が穏やかな分脱色するのが苦手な特徴があります。
つまり髪を明るくしていくのが苦手なので弱酸性カラーは基本的に毛先の退色して明るくなった部分に使い、根元の染めたことのない部分は別のカラー剤を使用することになります!
なので、デメリットもしっかり理解していただいたうえで、弱酸性カラー挑戦したいと思ったら是非チャレンジしていただければと思います♩
冒頭でもお話ししましたが、髪は手を加えていない生えたての時が最も健康的でダメージのない状態です。
なので、弱酸性カラーでも髪に手を加えるのに変わりはないので少なくてもダメージは与えてしまいます。
あくまでもダメージが最小ということなので、
全くない!ということではありません😢
ですが、髪に与えるダメージが最小限になることで髪の状態はかなり良くなっていきますよ♩
それからカラーの仕組みとしては、
髪の中の色素を脱色→カラー剤の色素で染色
なので、その工程を経て髪色を変えていきますれ
ですが弱酸性カラーは薬剤の反応が穏やかな分脱色するのが苦手な特徴があります。
つまり髪を明るくしていくのが苦手なので弱酸性カラーは基本的に毛先の退色して明るくなった部分に使い、根元の染めたことのない部分は別のカラー剤を使用することになります!
まとめ
いかがでしたでしょうか?☺️
ダメージを最小限に抑え、髪本来の美しさを引き出すヘアカラーとして弱酸性カラーはぴったりです♩✨
髪のダメージにお悩みの方、美髪になりたいとお考えの方は是非お試しください!✊
何かご質問などありましたらぜひ気軽にご相談くださいね🌼
ダメージを最小限に抑え、髪本来の美しさを引き出すヘアカラーとして弱酸性カラーはぴったりです♩✨
髪のダメージにお悩みの方、美髪になりたいとお考えの方は是非お試しください!✊
何かご質問などありましたらぜひ気軽にご相談くださいね🌼