こんにちは😊🙇♀️
an rio MAR スタイリストの上原です!
最近なかなかブログが書けず、、、😖
今日はしっかりお伝えしたい知識を書いていこうと思います✊
本日はan rio 大人気メニュー、弱酸性ヘアカラーについて詳しく紹介していきたいと思います!🙇♀️
皆さんはヘアカラーされてますか?
ヘアカラーの持ちはどうですか?
ダメージは気になってないですか?
もし、ヘアカラーもすることでお悩みがあるなら、弱酸性のヘアカラーに変えるだけで解決できるかもしれません!!👏
もしよろしければ最後まで読んで頂ければ嬉しいです☺️
アルカリのヘアカラー剤と弱酸性のヘアカラー剤の違い◎
一般的なヘアカラーであるアルカリのヘアカラーには、
1剤に酸化染料(色素)・アルカリ剤・界面活性剤、2剤に過酸化水素が配合されています🧑⚕️
これらの成分がお互いに働き合い、
酸化染料の浸透・発色・ブリーチといった
3つの作用が髪に対して同時に発生します!
アルカリのヘアカラーは、髪を明るくしながら色を表現することができますが、
ブリーチ作用、アルカリ剤自身による髪のダメージが発生してしまいます。
一方、弱酸性ヘアカラーには、
1剤に酸化染料(色素)・界面活性剤、2剤に過酸化水素が配合されており、
髪に対する作用は酸化染料の浸透・発色のみとなります。
弱酸性ヘアカラーは、髪の毛に優しく染めるためのカラーリング剤です✨
通常のヘアカラー剤と比べてpHが低く、髪の毛を傷めずに染めることができます。
弱酸性ヘアカラーの特徴◎
ここからは弱酸性のヘアカラー剤について、細かく特徴を書いていこうと思います♪
髪へのダメージが少ない
弱酸性ヘアカラーの利点の一つは、
髪の毛へのダメージを最小限に抑えることができる点です✨
通常のヘアカラー剤はアルカリ性であり、
髪の毛のキューティクルを開いて染料を浸透させます。
しかし、この過程によって髪の毛が傷んでしまうことがある一方、
弱酸性ヘアカラーは髪の毛のキューティクルを開かずに染料を髪に定着させるため、
ダメージを最小限に抑えることができます!
髪の毛へのダメージを最小限に抑えることができる点です✨
通常のヘアカラー剤はアルカリ性であり、
髪の毛のキューティクルを開いて染料を浸透させます。
しかし、この過程によって髪の毛が傷んでしまうことがある一方、
弱酸性ヘアカラーは髪の毛のキューティクルを開かずに染料を髪に定着させるため、
ダメージを最小限に抑えることができます!
白髪染めにも適している
弱酸性ヘアカラーは、白髪染めにも効果的です✨
白髪にしっかりと色が定着し、長持ちすることが特徴です!
弱酸性ヘアカラーは髪の内部に色素を浸透させる力が強くないため、
白髪にも染料が浸透しやすいと言われています♪
頻繁な使用が可能
通常のヘアカラー剤と比べて髪への負担が少ないため、頻繁な使用が可能です🙆♀️
弱酸性ヘアカラーは髪の毛に優しく、
ダメージを最小限に抑えることができます。
そのため、髪の毛の色を定期的にメンテナンスしたい場合や、
色の退色が早い方にとってもおすすめです✨
カラーバリエーションの制限
ここでデメリットもお伝えしておきます😣
弱酸性ヘアカラーは、色素が髪の内部に浸透しにくいため、
今の髪色以上に明るくすることはできません🙅♀️
明るいカラーを希望する場合は、通常のアルカルのヘアカラー剤を使用することが必要です。
逆に言うと、一度アルカリのヘアカラー剤で明るくしてしまえば、
その後ヘアカラーする際、弱酸性ヘアカラーを用いればダメージをさせずに済むので、
トータルで言うとメリットのほうが多いです!✨
髪質改善に優れてる
これが私が1番伝えたかったことです!
弱酸性カラーは、使い続ければ続けるほどに
色持ちもダメージも改善されていきます🙏
アルカリのカラーを毎月染めるのと、弱酸性カラーで毎月染めるのとだと
明らかな差が出てくるので、カラーの持ちが悪い、ダメージを改善していきたい方には
とってもおすすめです🙆♀️
まとめ
いかがでしたでしょうか??
弱酸性ヘアカラーの良さが伝わればと思います😊
もちろんカラーバリエーションも豊富ですので、ぜひ何でもご相談ください🙏✨