こんにちは、優子です!🫧
今回は「弱酸性カラー」について詳しくお話ししていきますね!カラーで髪に優しさを求めている方に、ぜひ知っていただきたい内容です🪄💫
目次
1. 弱酸性カラーとは?
2. 弱酸性カラーとアルカリカラーの違い
3. 色持ちを良くするためのホームケアの方法
弱酸性カラーとは?
まず、弱酸性カラーがどんなものかご紹介します!💇♀️
人間の髪や肌は本来「弱酸性」です。多くのカラー剤はアルカリ性ですが、弱酸性カラーは髪のpHに近い「弱酸性」の薬剤を使います。そのため、カラー時に髪のキューティクルをあまり開かず、髪に負担をかけにくいのが特徴です!
さらに、弱酸性カラーの薬剤には染色剤を安定させる成分や保湿剤が含まれているので、カラー後も髪がツヤツヤに✨また、髪の内部を保護する働きもあり、ダメージが少なくまとまりやすい仕上がりになるんです🎨🌈
🌟**こんな人におすすめ!**🌟
• カラーで髪のダメージが気になる方
• 髪に自然なツヤを出したい方
• 色持ちを良くしたい方
また、弱酸性カラーはアルカリカラーに比べて色が落ち着いて自然な仕上がりになるのもポイント。明るく発色するアルカリカラーと違って、柔らかで落ち着いた色合いが楽しめます。髪を優しくケアしながらカラーを楽しみたい方におすすめですよ!
弱酸性カラーとアルカリカラーの違い
さて、次に「弱酸性カラー」と「アルカリカラー」の違いについてご説明します🪄
アルカリカラーとは?
一般的なカラーはアルカリ性の薬剤を使っています。この薬剤のアルカリ成分がキューティクルを開く働きをすることで、薬剤が髪内部に浸透していきます。そして脱色や染色をしてカラーを定着させるんですね。
ただし、キューティクルが開くと同時に髪の内部から栄養成分も一緒に流れ出てしまうこともあるんです😖。その結果、髪の中がスカスカな状態に…!この栄養不足が、髪のパサつきやダメージにつながり、キューティクルも剥がれやすくなります。
弱酸性カラーの特徴
一方で、弱酸性カラーはキューティクルをあまり開かずにカラーリングを行うので、髪への負担が少ないのが特徴です。キューティクルを閉じたままで色が入るので、髪の栄養成分が流れ出にくく、カラー後のダメージを最小限に抑えることができます!
さらに、弱酸性の薬剤には保湿成分やトリートメント成分が含まれているため、髪内部にそれらがしっかり定着。艶やかでまとまりのある髪に仕上がります。乾燥やダメージで広がりやすい髪の方には、とても嬉しい効果ですね!
色持ちを良くするためのホームケア
色持ちが良いのも弱酸性カラーのメリットですが、さらに持続させるためには日々のホームケアが重要です🧴✨
おすすめのホームケアアイテム
そこでおすすめなのが、当店で取り扱っている「オージュア」の「クエンチ」ラインです!
クエンチってどんなアイテム?
「クエンチ」は、特にカラーを繰り返している方やパサつき・硬さが気になる方にピッタリのラインです🌸栄養成分がたっぷり含まれているので、髪のパサつきを抑え、柔らかく艶やかな髪へと導いてくれます。ホームケアで使用することで、サロンでの仕上がりを長くキープし、美髪を持続できますよ!
🌟効果的な使い方🌟
• シャンプー:弱酸性シャンプーや、カラーケア用のものを使うと◎。髪のpHバランスを整え、色の定着を助けます。
• トリートメント:オージュアのトリートメントを使うと、髪に栄養が行き渡り、柔らかさや艶がさらにアップ。
• 仕上げのオイル:乾かす前にオイルをつけると、熱から髪を守り、色の持ちも良くなります。
まとめ
いかがでしたか?弱酸性カラーは、髪や肌と同じpHの「弱酸性」だからこそ、髪を優しくケアしながら自然な色味が楽しめます。キューティクルを開かずにカラーをするので、髪のダメージを最小限に抑え、艶やかな仕上がりに。柔らかくまとまりやすい髪質が手に入る弱酸性カラーは、特に髪のダメージが気になる方におすすめです!
さらに、ホームケアで「オージュア」のクエンチを使うことで、サロンの仕上がりを維持しながら美髪を保てます🌟
髪に優しいカラーを求めている方は、ぜひ当店での弱酸性カラーを試してみてください!お悩みに合わせたアドバイスもいたしますので、どうぞお気軽にご相談くださいね🍒
最後までご覧いただきありがとうございます🙇🏻♀️🩷